BLOGOSのPTA記事について

  • 2013.06.09 Sunday
  • 15:49
BLOGOSでもPTAの強制加入問題についての記事発見。
(元記事は弁護士ドットコムみたい)


こういう記事がどんどん出てくるのは良いことだけど、相変わらずそういった記事へのコメントのカルトっぷりがすごいっていうか、こんなにも、PTA教に脳が侵されちゃってることに驚くばかりです。
あ、冷静なコメントもけっこうあって救われるけどね。

地域によっていろんなPTAがあるだろうし、やはりそういう組織は地域の実情に合わせるものだと思うから、PTAの存在意義とか必要性、理想的な運営とかに一つの決まった答えがあるわけじゃないと思う。

出てくる意見はいつも似たり寄ったりで、同じことの繰り返しなんだけど、議論する前にはっきりさせておくべきことをまず提示しないといけないようだね。

1.PTAは学校とは別組織のボランティア団体。
2.当然、任意加入。
3.子供自身はPTA会員ではない。

なのに、

学校の教育活動とPTAの活動を混同し、
PTA参加は義務であるかのように思い込み(思い込まされ)、
親の加入・非加入によって会員でもない子供に不利益が生じる、

という、とんでもない事態になってしまっているわけです。

これをおかしいとも何とも思わないばかりか、「PTAに入ってないんだから、子供が差別的待遇を受けるのは当然」と平然と言い放てるその神経が私には理解不能。

出てくるセリフはお決まりの、

「義務も果たさず権利ばかり主張するな」
はいはい、なんの義務ですかね?
PTAは義務じゃないですから。

「忙しいのはみんな一緒」
一緒じゃないんですよ、それが。
一緒だと思える人はハッキリ言って、想像力欠如だと思います。
各家庭、事情は様々なんですよ。
ま、それに、忙しいかどうかはあまり重要な問題じゃないけどね。


(地域のつながりや情報交換とかなんとかいう意見について)

地域によって違うとは思うけど、少なくとも、私の場合は、10年前PTAに入ってたときと、入ってない今とで、周囲のつながりや人間関係に違いはまったくない。

ママ友同士のネットワークや安全情報の提供に何の支障も生じていない。
PTAに入っていたときも、結局深く付き合うママ友は普段から付き合いのある近所のママ友だし、安全情報などの提供は学校がPTAとは無関係でやってくれている。連絡網はちゃんとあるしね。

これは当然のことと言えば当然なんだけど。

もちろん、PTAに参加して、新しく友達できたとか、学校や先生のことがよくわかったとか、そういうメリットがあるだろうことは理解できる。(10年前の私にはそんなメリットなかったけど。)

でもそれは、他人から強制されるようなメリットでもなんでもないし、そういうメリットを享受したいと思う人は参加すればいいだけのこと。

どうしてそこまで「PTAは義務」もしくは「子供のために親なら当然やるべき奉仕・恩返し」と思い込むのか。

なぜそんなにもPTAだけが特別なのか。

ホントに理解に苦しみます。
こんなにも誰かを苦しめるボランティア組織がかつてあっただろうか?

「子供のため」という大義名分のために、苦しみ悩んでいる親もいる。
こんなに多くの親にとって身近なPTAの問題なのに、そのことにあまりにも気付かなさすぎる。





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