突然ですが、校長から電話があり、今年は、うちの子は夏休みのプールに入れるそうです。
(一昨年のプール事件については
こちら)
なんで急にこんな展開になったかというと、
簡単に説明しますね。
熊本PTA裁判原告の岡本さんが、鹿児島市教委に私のプールの件について電話して意見した。
↓
市教委が学校へ連絡。(私が相談したときは何もしなかったのに)
↓
校長が、「お子さんはプールに入れます」と私に電話してきた。
会話の内容は録音しているので、後日、時間あるときに文字起こしします。
今日はひとまず感想だけ。
プールに入れるようになったことはうれしいですが・・・
はっきり言って、不満です。
私の主張を理解しているわけではない、と感じたからです。
一昨年とは違う校長先生なので、まぁしかたない面もありますが、
僕は当時いなかったから知らんよ的な空気を漂わせ、
うちの子が受けた仕打ちに対して謝罪するわけでもなく、
そのような差別は間違っていたと認めるわけでもなく、
なんかこの保護者ごちゃごちゃ面倒くさいから非会員差別はしないって言っとこ的な印象を受けました。
すっごく上辺だけな感じ。
「執行部の人たちもみんな、子どもに影響があってはならないと考えている」というような嘘を平気でついてましたね。
なぜ嘘かというと、一昨年のPTA会長は、今年のPTA副会長なのですが、
確か彼は一昨年、私にハッキリと「PTAは会費を払っている会員の子供たちのためのもの」と言いました。
その彼が、今になって突然180度考えを改めたのでしょうか????
だったら一昨年の過ちを、謝って欲しいですね。
そして、わかってないなと思った決定的なセリフは、
「他の保護者の方がプール監視されているということに配慮してください」
はぁ?
その前に個々の家庭の事情に配慮してくださいよ。
そんなわけで、続きはまた後日。
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